「立ち上がるとフワッとする…」そのめまい、我慢していませんか?/日常生活で見直したいポイント

めまいが気になるとき、まず確認したいこと

めまいと一言でいっても、その感じ方は人によってさまざまです。

例えば、

・周囲がグルグル回っているように感じる

・身体がフワフワする

・立ち上がったときにクラッとする

・歩いているとふらつく感じがする

・頭を動かすと違和感がある

・朝起きたときにふらつく

・疲れているとめまいを感じやすい

などがあります。

めまいには、耳・脳・血圧などさまざまな要因が関係することがあるため、まずは「どんなときに」「どのような感じがするのか」を把握することが大切です。

 

「疲れているだけ」と決めつけないことも大切

「最近忙しかったからかな?」

「寝不足だからかな?」

と考えてしまうこともありますが、めまいにはさまざまな原因が考えられます。

特に、突然強いめまいが起こった場合や、今までにない症状がある場合には注意が必要です。

めまいと同時に、

・ろれつが回らない

・手足に力が入りにくい

・顔や手足のしびれがある

・強い頭痛がある

・意識が朦朧とする

・胸の痛みや強い動悸がある

などの症状がある場合は、自己判断せず、早めに医療機関へ相談することが大切です。

 

めまいの改善を目指すために見直したい5つの習慣

1、睡眠時間を確保する

睡眠不足が続くと、身体の疲労感を感じやすくなることがあります。

毎日できるだけ同じ時間に寝起きするなど、生活リズムを整えることを意識しましょう。

「寝ても疲れが取れない」という方は、睡眠時間だけでなく、寝る前のスマートフォン使用や室温など、睡眠環境も見直してみましょう。

2、水分補給を意識する

日常生活の中で水分補給を忘れていませんか?

特に暑い季節は、汗をかくことで身体から水分が失われやすくなります。

喉が渇いてから一気に飲むのではなく、こまめに水分を摂る習慣を意識してみましょう。

3、急に立ち上がらない

座った状態や寝た状態から急に立ち上がると、フラッと感じることがあります。

特に朝起きたときは、いきなり立ち上がるのではなく、

「横になる→座る→少し待つ→ゆっくり立つ」

というように、身体を慣らしながら動くことを意識しましょう。

4、同じ姿勢を長時間続けない

デスクワークやスマートフォンの使用などで、長時間同じ姿勢になっていませんか?

身体を動かさない時間が長くなると、首や肩、背中などのこわばりを感じる方もいます。

1時間に一度など、無理のない範囲で立ち上がって身体を動かす習慣をつくってみましょう。

5、無理のない範囲で身体を動かす

運動不足が気になる方は、いきなり激しい運動を始めるのではなく、散歩や軽いストレッチなど、できることから始めてみましょう。

身体を動かす習慣をつくることで、日ごろの姿勢や身体の使い方を見直すきっかけにもなります。

ただし、めまいが起きている最中に無理に運動するのは避けましょう。

 

姿勢や身体の使い方も一度チェック

めまいが気になる方の中には、首や肩のこわばり、猫背など、身体の姿勢を気にされる方もいます。

例えば、

「スマートフォンを見る時間が長い」

「頭が前に出る」

「首や肩に負担がかかりやすくなる」

「同じ姿勢が長時間続く」

というように、日常の習慣が重なっていることもあります。

ただし、めまいを姿勢だけが原因だと決めつけることができません。

まずは必要に応じて医療機関で原因を確認したうえで、身体の動かし方や姿勢を見直していくこともひとつの方法です。

 

整体・ピラティスで身体の状態を見直す

当院では、整体とピラティスを通して、姿勢や身体の動かし方を見直すサポートを行っています。

「デスクワークで同じ姿勢が続く」

「運動不足が気になる」

「姿勢を見直したい」

「身体を動かす習慣をつくりたい」

という方は、一人ひとりの状態に合わせて無理のない方法をご提案しています。

ただし、めまいにはさまざまな原因が考えられるため、症状によっては整体や運動よりも先に医療機関での確認が必要な場合があります。

気になる症状がある場合は、まず適切な医療機関へご相談ください。

 

めまいが気になる方へ

めまいは、身体からの「何かがおかしい」というサインである可能性があります。

「いつものことだから」

「疲れているだけ」

と我慢し続けるのではなく、

・いつ起こるのか?

・どんな感覚なのか?

・どのくらい続くのか?

・ほかに気になる症状はないか?

を一度整理してみましょう。

そして、日常生活では睡眠・水分補給・姿勢・運動習慣など、できることから少しずつ見直してみてください。

 

まとめ

めまいの感じ方や原因は人によって異なります。

そのため、「これをすれば必ず改善する」と決めつけるのではなく、まずは症状を把握し、必要に応じて医療機関へ相談することが大切です。

そのうえで、

・睡眠を整える

・こまめに水分を摂る

・急に立ち上がらない

・同じ姿勢を長時間続けない

・無理のない範囲で身体を動かす

など、日常生活でできることから取り組んでみましょう。

身体の状態や姿勢、運動習慣を見直したい方は、整体やピラティスを活用する方法もあります。

 

※本記事は一般的な情報をもとに作成しています。

症状が強い場合や不安がある場合は、医療機関への相談もご検討ください。

痛み改善・姿勢矯正Lab 縁-YOSUGA-