肩を揉んでも、またつらくなる…/肩こりの改善を目指すなら見直したい5つの習慣

なぜ肩こりは繰り返しやすいの?

肩こりが気になると、

「肩が硬いから揉めばいい」

「とにかく肩をほぐせばいい」

と思ってしまいがちです。

もちろん、肩周辺を軽く動かしたり、ストレッチしたりすることはセルフケアのひとつです。

しかし、肩こりにはさまざまな要因が関係する可能性があります。

例えば、

・デスクワークが長い

・スマートフォンを見る時間が長い

・同じ姿勢が続いている

・運動不足

・睡眠不足

・ストレスを感じることが多い

・身体の動かし方に偏りがある

などです。

そのため、「肩だけ」に注目するのではなく、普段の姿勢や生活習慣まで含めて見直していくことが大切です。

 

あなたはいくつ当てはまりますか?

肩こりが気になる方は、普段の生活を一度チェックしてみましょう。

パソコンを長時間使う

仕事中、何時間も座ったままパソコンを操作していませんか?

集中していると、気づかないうちに頭が前に出たり、肩に力が入ったりすることがあります。

スマートフォンを長時間見る

スマートフォンを見るときに、下を向いた姿勢が長くなっていませんか?

短時間なら気にならなくても、毎日長時間続くことで首や肩周辺への負担を感じる方もいます。

運動する時間が少ない

仕事や家事などで忙しく、身体を動かす時間が少なくなっていませんか?

身体を動かす機会が減ると、同じ姿勢で過ごす時間も長くなりがちです。

肩が気になると、とにかく揉んでいる

肩がつらくなるたびに、強く揉んだり押したりしていませんか?

気持ちよく感じる場合でも、強い刺激を繰り返すのではなく、身体の状態に合わせたケアを意識しましょう。

 

肩こりの改善を目指すために見直したい5つの習慣

1、同じ姿勢を長時間続けない

デスクワークなどで長時間座っている方は、定期的に姿勢を変えることを意識しましょう。

例えば、

・一度立ち上がる

・少し歩く

・肩を軽く回す

・背中を伸ばす

など、短時間でも身体を動かす習慣をつくってみましょう。

「正しい姿勢を一日中キープする」ことよりも、同じ姿勢を長時間続けないことを意識するのがおすすめです。

2、パソコン・スマートフォンの環境を見直す

パソコン作業では、画面の位置が低すぎたり高すぎたりすると、姿勢が崩れるきっかけになることがあります。

また、スマートフォンを見るときも、長時間下を向いたままにならないよう注意しましょう。

「肩こりが気になったらストレッチ」だけではなく、そもそも肩こりにつながりやすい姿勢になっていないか確認することも大切です。

3、肩だけでなく背中や胸まわりも動かす

肩が気になると、肩だけを動かしたくなります。

しかし、身体をそれぞれが連動して動いています。

肩を回すだけでなく、

・胸を開く

・背中を動かす

・肩甲骨をゆっくり動かす

・首を無理のない範囲で動かす

など、上半身全体を動かしてみましょう。

痛みが強くなる場合は無理に行わず、運動を中止してください。

4、運動不足を見直す

「仕事が終わったら疲れて何もしたくない」

そんな日が続いていませんか?

いきなり激しい筋トレを始める必要はありません。

まずは、

・10分程度のウォーキング

・簡単なストレッチ

・自宅での軽い運動

など、無理なく続けられることから始めてみましょう。

大切なのは、一度だけ頑張ることではなく、無理なく継続できる運動習慣をつくることです。

5、睡眠や休養も大切にする

肩こりが気になると、肩周辺のケアばかりに目が向きがちです。

しかし、身体全体のコンディションを整えるためには、睡眠や休養も大切です。

「最近寝不足が続いている」

「仕事が忙しくて休む時間が少ない」

という方は、まず生活リズムを見直してみましょう。

 

「姿勢が悪い=肩こり」とは限りません

肩こりの話になると、

「猫背だから肩こりになる」

「骨盤が歪んでいるから肩がこる」

など、ひとつの原因に決めつけてしまうことがあります。

しかし、肩こりにはさまざまな要因が関係する可能性があります。

姿勢だけでなく、

仕事環境・身体の動かし方・運動習慣・睡眠・ストレス・生活リズム

などを総合的にみていくことが大切です。

そのため当院でも、「肩だけを見る」のではなく、身体全体の動きや姿勢などを確認しながら、日常生活で見直せるポイントを一緒に考えていきます。

 

肩こりが気になる方に整体+ピラティスという選択肢

当院では、整体だけでなくピラティスも取り入れています。

整体では身体の状態を確認しながら、日常生活で負担がかかりやすい部分などを見直していきます。

さらにピラティスでは、自分自身で身体を動かしながら、姿勢や身体の使い方を意識するきっかけをつくります。

「肩こりが気になるけれど運動不足でもある」

という方は、整体だけに頼るのではなく、身体を動かす主観をつくることもひとつの方法です。

 

こんな肩の症状には注意しましょう

肩こりだと思っていても、すべてが一般的な肩こりとは限りません。

以下のような症状がある場合は、自己判断で整体や運動を続けるのではなく、医療機関への相談を検討してください。

・突然、強い痛みが出た

・腕や手に強いしびれがある

・手や腕に力が入りにくい

・胸の痛みや息苦しさを伴う

・発熱を伴っている

・転倒や衝突などの外傷後から痛みがある

・症状が徐々に悪化している

・日常生活に大きな支障が出ている

特に突然の強い症状や、胸の痛み・息苦しさなどを伴う場合は、肩こりと自己判断せず、早めに医療機関へ相談しましょう。

 

「肩こりを何とかしたい」と思ったら、まず習慣から

肩こりが気になるたびに「肩を揉む」という対処だけを繰り返すのではなく、

なぜ肩がつらく感じるのか?

と、普段の生活を振り返ってみましょう。

長時間同じ姿勢になっていないか。

スマートフォンを長時間見ていないか。

運動する時間が少なくなっていないか。

睡眠不足になっていないか。

まずは、できることからひとつずつ変えてみることが大切です。

 

まとめ

肩こりの改善を目指すためには、肩だけをケアするのではなく、日常生活全体を見直してみることが大切です。

特に、

・同じ姿勢を長時間続けない

・パソコンやスマートフォンの使い方を見直す

・肩、背中、胸まわりを無理なく動かす

・運動不足を見直す

・睡眠と休養を確保する

といったポイントを意識してみましょう。

「肩を揉んでもまた気になる」

「デスクワークで肩が重く感じる」

「肩こりだけでなく運動不足も気になる」

という方は、普段の姿勢や身体の使い方を一度見直してみてはいかがでしょうか。

当院では、整体とピラティスを通して、身体の状態や姿勢、動かし方を確認しながら、日常生活でできることを一緒に考えていきます。

 

※本記事は一般的な情報をもとに作成しています。

症状が強い場合や不安がある場合は、医療機関への相談もご検討ください。

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