「朝起きると腰が痛い…」その腰痛、年齢のせいと諦めていませんか?/改善を目指すために見直したい5つの習慣

腰痛は「腰だけ」が原因とは限りません

腰が痛くなると、

「腰が悪いからだ」

「骨盤が歪んでいるからだ」

「腰の筋肉が硬いからだ」

と考えてしまう方も多いのではないでしょうか?

しかし、腰痛にはさまざまな要因が関係している可能性があります。

例えば、

・長時間のデスクワーク

・同じ姿勢を続けること

・運動不足

・身体の動かし方のクセ

・急に重いものを持った

・睡眠や休養の不足

・日常生活での負担

などです。

そのため、「腰だけを揉む」「骨盤だけを整える」という考え方だけでなく、普段の姿勢や身体の動かし方、生活習慣などを含めて考えることが大切です。

 

こんな習慣はありませんか?

腰痛が気になる方は、まず普段の生活を振り返ってみましょう。

一日中座っていることが多い

デスクワークや車の運転などで、長時間座ったままになっていませんか?

同じ姿勢が長く続くと、腰周辺に負担を感じることがあります。

運動する時間がほとんどない

仕事や家事で忙しく、身体を動かす時間が少なくなっていませんか?

運動不足になると、身体を動かす機会そのものが減ってしまいます。

腰が気になると安静にし続ける

腰に違和感があると、できるだけ動かないようにしてしまうこともあります。

もちろん、強い痛みがある場合に無理をする必要はありません。

一方で、症状に合わせて無理のない範囲で身体を動かすことも大切です。

腰痛があるたびに同じ対処をしている

「痛くなったら揉む」

「痛くなったら湿布を貼る」

というように、その場だけの対処だけを繰り返していませんか?

腰痛を繰り返す場合は、普段の生活や身体の使い方まで一度見直してみることをおすすめします。

 

腰痛の改善を目指すために見直したい5つの習慣

1、同じ姿勢を長時間続けない

デスクワークや車の運転などで座っている時間が長い方は、定期的に姿勢を変えることを意識しましょう。

例えば、

・一度立ち上がる

・少し歩く

・背中や腰を軽く動かす

・座り方を変える

など、短い時間でも身体を動かす習慣をつくりましょう。

「正しい姿勢をずっと維持する」ことだけを意識するよりも、同じ姿勢を長時間続けないことがポイントです。

2、急に身体へ負荷をかけない

重い荷物を持つ、掃除をする、庭仕事をするなど、普段より身体を使うときは注意しましょう。

特に、

「久しぶりに運動する」

「休日に一気に掃除する」

「普段持たない重いものを持つ」

といった場面では、身体への負担が大きくなりやすくなります。

いきなり頑張りすぎず、身体を慣らしながら動くことを意識しましょう。

3、無理のない範囲で身体を動かす

腰が気になるからといって、長時間全く身体を動かさない状態が続くのもおすすめできません。

症状が強くない場合は、

・軽いウォーキング

・無理のないストレッチ

・自宅での簡単な運動

・日常生活の中で歩く時間を増やす

などから始めてみましょう。

大切なのは、最初から頑張りすぎないこと。

「毎日30分運動する!」と決めるより、まずは短時間から始めて、継続できる習慣をつくりましょう。

4、腰だけでなく身体全体を動かす

腰が気になると、腰ばかりをストレッチしたくなるかもしれません。

しかし、身体は腰だけで動いているわけではありません。

股関節や背中、肩まわりなど、身体全体が連動して動きます。

そのため、

・股関節を動かす

・背中を伸ばす

・お尻周辺を動かす

・胸まわりを動かす

など、腰だけに限定せず、身体全体を無理のない範囲で動かしてみましょう。

5、睡眠・休養を見直す

忙しい毎日を過ごしていると、睡眠や休養が後回しになってしまうことがあります。

身体のコンディションを整えるためにも、十分な睡眠と休養を確保することを意識しましょう。

「最近ずっと疲れている」

「寝不足の日が続いている」

という方は、まず生活リズムを見直すところから始めてみましょう。

 

「腰痛=骨盤の歪み」と決めつけない

腰痛について調べると、「骨盤の歪み」「姿勢の悪さ」などの情報を目にすることがあります。

しかし、腰痛はひとつの原因だけで説明できるとは限りません。

姿勢や身体の動かし方が関係する場合もあれば、日常生活での負担、運動不足など、複数の要因が重なっていることもあります。

そのため当院では、

「腰だけを見る」のではなく、身体全体の動きや姿勢、日常生活での身体の使い方などを確認すること

を大切にしています。

 

腰痛が気になる方に整体+ピラティスという選択肢

当院では、整体とピラティスを組み合わせた身体づくりにも取り組んでいます。

整体では身体の状態を確認しながら、普段の姿勢や身体の使い方を見直します。

そしてピラティスでは、自分自身で身体を動かしながら、姿勢や身体のコントロールを意識するきっかけをつくります。

「腰痛が気になるけれど、運動不足も気になる」

という方にとって、身体を整えることと身体を動かすことを組み合わせる方法もひとつの選択肢です。

もちろん、すべての腰痛に整体やピラティスが適しているわけではありません。

症状や身体の状態によっては、まず医療機関での確認が必要な場合もあります。

 

こんな腰痛には注意してください

腰痛の中には、単なる筋肉の疲労などではなく、医療機関での検査が必要なケースもあります。

例えば、

・強い痛みが突然出た

・転倒や事故の後から痛みがある

・足のしびれや力が入りにくい状態がある

・発熱を伴っている

・安静にしていても強い痛みが続く

・排尿、排便に異常を感じる

・症状がどんどん悪化している

などの場合は、自己判断で整体や運動を続けず、医療機関へ相談することをおすすめします。

特に、足のまひや排尿・排便の異常など、急な神経症状がある場合は早めの受診が必要です。

 

「腰痛を繰り返したくない」と思ったら

腰痛が気になるたびに、

「また痛くなった」

「年齢のせいかな」

と諦めてしまう必要はありません。

まずは、

・長時間同じ姿勢になっていないか?

・運動不足になっていないか?

・身体を急に動かしていないか?

・睡眠や休養は足りているか?

と、普段の生活を振り返ってみましょう。

ひとつでも思い当たることがあれば、無理のない範囲で少しずつ変えてみることが大切です。

 

まとめ

腰痛の改善を目指すためには、腰だけに注目するのではなく、姿勢や身体の使い方、運動習慣、睡眠など、日常生活全体を見直してみることが大切です。

特に、

・同じ姿勢を長時間続けない

・急に身体へ負荷をかけない

・無理のない範囲で身体を動かす

・腰だけでなく身体全体を動かす

・睡眠と休養を確保する

といったポイントを意識してみましょう。

「腰痛を何度も繰り返している」

「デスクワークで腰が気になる」

「運動不足を感じている」

「身体の使い方を見直したい」

という方は、まずは普段の生活を振り返ることから始めてみてはいかがでしょうか?

当院では整体とピラティスを通して、身体の状態や姿勢、身体の動かし方を確認しながら、日常生活でできることを一緒に考えていきます。

 

※本記事は一般的な情報をもとに作成しています。

症状が強い場合や不安がある場合は、医療機関への相談もご検討ください。

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